ドライブガイド|ニッポンレンタカー

ニッポンレンタカーが独自に取材したオリジナルのドライブコースです。
ご旅行のプランニングにぜひご参考ください。

※ドライブコースの情報はそれぞれの記事の取材時点のものです。

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おすすめドライブコース

国内編

  • [2017/6]群馬・栃木。日本の近代化を支えた産業遺構を巡る(1)

    群馬県の南側を横断する北関東自動車道と上信越自動車道、そして栃木県を縦断する東北自動車道沿いには、日本を近代化へと導いた産業遺構や重要建築が点在している。今回は明治のころにすでに避暑地として歴史を開いた長野県の軽井沢町を出発し、碓氷峠(うすいとうげ)を越えて、旧富岡製糸場がある群馬県富岡市、絹織物の産地として名高い桐生市、日本最古の学校として知られる足利学校がある栃木県足利市、そして近代建築に多用された大谷石の採掘場跡がある宇都宮に至る、北関東を東進するドライブにでかけてみた。

  • [2017/5]浜名湖周遊ドライブ(2)〜直虎ゆかりの井伊谷を訪ねる〜

    舘山寺温泉を発ち、県道320号線を北へ10kmほど車を走らせると、今回の旅のハイライトである奥浜名湖の井伊谷へと着く。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の主人公・井伊直虎、徳川四天王の一人・井伊直政などを生んだ井伊氏は、平安時代から戦国時代にかけての約600年もの間、この井伊谷を本拠地としていた。一帯には井伊氏の菩提寺「龍潭寺」や、初代・共保が生まれたと伝わる「共保公出生の井戸」など井伊家ゆかりのスポットが点在していた。井伊谷の西、竜ヶ石山のふもとの「竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)」に足を延ばしたあとは往路を引き返し、江戸時代に宿場として栄えた気賀で「おんな城主 直虎 大河ドラマ館」や「気賀関所」を訪れた。

  • [2017/5]浜名湖周遊ドライブ(1)〜直虎ゆかりの井伊谷を訪ねる〜

    2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、戦国期の遠江国井伊谷(現・静岡県浜松市)が舞台。井伊谷は平安時代中期から代々井伊氏が治めていたが、群雄割拠する戦国時代にはさまざまな戦乱や政争に巻き込まれて、一族の男子を相次いで失ってしまう。唯一残された跡継ぎ・虎松はまだ幼く、そこで女ながらに後見人となり、一族を率いたのが井伊直虎である。ドライブは、浜松市街を起点に北へと向かい、奥浜名湖エリアに位置する井伊谷へ。その後、浜名湖をぐるりと周遊して、浜松市街へ戻るコースをとった。

  • [2017/5]伏見・宇治・八幡 〜京都南部を巡る旅

    京都市街から南へ――。古来より日本の中心地であった京都とその周辺には数多くの名所・旧跡がある。今回はその南部、伏見・宇治・八幡をドライブすることにした。

  • [2017/4]とびしま海道の島々から、いにしえの町並み残る竹原へ

    瀬戸内海の島々を車で巡るドライブコースとしては、広島県尾道と愛媛県今治をつなぐ「しまなみ海道」が有名だが、その西側に“裏しまなみ”と呼ばれる、もうひとつのコースがある。それが「安芸灘(あきなだ)とびしま海道」だ。広島県呉市とその南東に位置する安芸灘諸島の7つの島々(下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、平羅島、中ノ島、岡村島)を7つの橋で結ぶこの海道は、2008年に豊島大橋が開通したのを機に誕生した。島の主要な道路の大部分は海岸沿いを通っているため、瀬戸内ののどかな海景色を眺めながらドライブを楽しめるのが、とびしま海道のいちばんの魅力だ。

  • [2017/3]広島・呉・江田島〜映画の舞台と戦争遺跡を訪ねて(2)

    呉という地名は、この地を囲む9つの峰を「九嶺(きゅうれい)」と呼び、それがなまって「くれ」となったといわれている。ドライブの後半では、まずはその九嶺のひとつであり、呉の街と港を一望にできる「灰ヶ峰」の展望台へと向かった。山から下りて、呉の市街地で「三ツ蔵」や「旧下士官兵集会所」など、映画『この世界の片隅に』のロケ地を巡ったあとは、国道487号線を南下。「音戸の瀬戸」をわたって、瀬戸内海に浮かぶ島しょ部へと車を走らせた。

  • [2017/3]広島・呉・江田島〜映画の舞台と戦争遺跡を訪ねて(1)

    昨年(2016年)11月から全国公開されている『この世界の片隅に』というアニメーション映画がロングランヒットを続けている。この映画は同名のマンガ作品が原作で、戦前・戦中の広島と呉を舞台に、ささやかな暮らしを懸命に続けるある家族の姿を描いた物語だ。映画では当時の広島や呉の景観や建物をできるかぎり再現したそうだが、その中には今なお現存しているものもあるという。

  • [2017/2]千葉・外房 冬の展望ドライブ(2)

    御宿からは国道128号線をさらに北上し、九十九里浜の最南端に位置する「太東埼」へ。その後、九十九里浜に沿って真っすぐに延びる「九十九里ビーチライン」(県道30号線)をひた走った。夏には海水浴客で混雑するだろうこの道路も、冬の時期は交通量も多くなく、快適に走れた。一宮からは海岸線を眺めながらドライブできる「九十九里有料道路」(通称「波乗り道路」)に入ろうかとも思ったが、津波対策工事のため、残念ながら全面通行止めとなっていた。海岸線の展望を楽しむ一方で、江戸時代の名工“波の伊八”の彫刻が見られる「飯縄寺」や、日本初の実測地図を作った伊能忠敬の生誕地である「伊能忠敬記念公園」など、房総の歴史に触れるスポットにも立ち寄った。

  • [2017/2]千葉・外房 冬の展望ドライブ(1)

    東京から東へと車を走らせて向かったのは千葉の外房エリア。冬、日本列島の太平洋側は晴れた日が多く、大気がからっと乾燥するため、見晴らしのよいところでは好展望が期待できる。外房の海岸線や太平洋の雄大な景色を楽しみながら、漁港などを巡って海の幸を満喫しようというのが今回の旅のプランだ。東京湾アクアラインを利用して千葉県に入り、房総半島を横切って外房へ。最初に立ち寄った勝浦では、400年以上の歴史がある「朝市」で早速、地元の海産物や野菜などを買い求めた。勝浦からはいったん鴨川方面へと向かい、日蓮宗の開祖・日蓮聖人の生まれ故郷「小湊」やシャチのパフォーマンスで有名な「鴨川シーワールド」を巡った。

  • [2017/1]有馬・城崎の古湯と味覚の旅(2)

    京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる“天の橋立”は仙台の松島、安芸の宮島と並び、日本三景の一つとして古くから人々に親しまれている。また丹後半島は古代より大陸との交流が盛んなところであり、巨大古墳やさまざまな発掘品から、ここには一大勢力があったことが確認されている。さらに江戸時代には絹織物が発達し、「丹後ちりめん」としていまも有名だ。その他、半島には「経ヶ岬」「琴引浜」「丹後松島」などの景勝地にも恵まれているが、なかでも伊根地区はこの半島の大きなみどころだ。伊勢湾の海面にせり出した家屋で、一階には船揚場と作業場がある「舟屋」と呼ばれる独特の建物が並んでいる。

  • [2016/12]有馬・城崎の古湯と味覚の旅(1)

    1,300年以上も前に開湯したという有馬温泉は、日本三古湯の一つに数えられ、古くから温泉保養地として発展した。とくに戦国時代に多くの武将に親しまれ、なかでも豊臣秀吉が愛したことから「太閤さんの湯殿がある」と伝えられてきた。その関西の名湯、有馬温泉から一般道路で北へ約150km、有馬と並び関西屈指の温泉地、城崎を訪ねた。

  • [2016/11]初秋の山形。温泉と紅葉を求めて(2)

    河北町からは国道347号線を北へとひた走った。周囲には刈り入れの終わった田んぼが見渡すかぎりに広がり、最上川の流域が日本有数の米どころであることをあらためて実感させられた。窓を開けると爽やかな秋風が吹き込んでくる。秋のドライブはやはり気持ちがいい。尾花沢市に入ると、道路標識に「銀山温泉」の文字が出てくるようになった。案内に従って車を走らせると、道は盆地から山の方へと入っていき、やがて山あいに湯けむりがたなびく銀山温泉の入口へと到着した。尾花沢や新庄では松尾芭蕉の「おくのほそ道」の足跡も訪ね、「養泉寺」や「芭蕉乗船の地」を巡った。

  • [2016/11]初秋の山形。温泉と紅葉を求めて(1)

    四季折々に旅の楽しみはあるが、秋といえばやはり紅葉だろう。10月中旬、本格的な紅葉シーズンには少し早いが、山の方ではすでに色づきはじめているという情報を得て、東北は山形へと向かった。山形駅前でレンタカーを借り、まず目指したのは「蔵王高原」。冬の樹氷で有名な蔵王は紅葉の名所でもあり、ロープウェイに乗って山を登っていくと、黄色や橙、赤色のグラデーションに彩られた美しい山並みを眼下に眺めることができた。「おくのほそ道」の旅で松尾芭蕉が訪れた「山寺」の一帯はまだまだ色づき初めという様子で、紅葉する木々がちらほらと見られる程度であったが、それでも色づく木々と古寂びた堂塔の情緒ある景は十分に満喫できた。

  • [2016/10]大阪から九度山・高野山へ〜真田信繁の足跡をたどる(2)

    堺から国道310号線、国道371号線を南下し、紀見峠を貫く紀見トンネルを通過すると和歌山県へと入る。そこからさらに30分ほど車を走らせると、関ヶ原の合戦後に真田昌幸・信繁父子が蟄居した九度山町に到着する。九度山町では、昌幸・信繁の屋敷跡に建てられた「真田庵(善名称院)」や大河ドラマ放送にあわせて開設された「九度山 真田ミュージアム」を訪ねたほか、これからの時期が旬となる柿を求めて「道の駅柿の郷くどやま」にも立ち寄った。その後、高野山を目指して山あいの蛇行した道をひたすらに登っていくと、50分ほどで朱塗りの巨大な門が見えてきた。高野山の総門「大門」である。

  • [2016/10]大阪から九度山・高野山へ〜真田信繁の足跡をたどる(1)

    現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』は、いよいよ終盤に差しかかっている。主人公・真田信繁(幸村)は高野山麓の九度山にて10年以上の雌伏の日々を過ごしたのち、慶長19年(1614)大坂城に入城。宿敵・徳川家康と大坂冬の陣・夏の陣を戦うことになる。今回のドライブでは、信繁晩年の足跡を逆方向からたどることにした。まずは「大阪城」を訪ねたあと、車を南へと走らせて、冬の陣で信繁が砦を築いた「真田丸」跡地や、夏の陣で信繁が布陣した「茶臼山」、信繁討死の地とされる「安居神社」などを大坂の陣の激戦の記憶が残る場所を巡った。

  • [2016/9]甲州街道ドライブ(4)甲州道中・中山道合流の地へ

    韮崎から諏訪湖方面へと車を走らせると、右手前方にたおやかにすそ野を広げた八ヶ岳連峰が見えてくる。その山麓は別荘地や高原リゾート地として有名で、せっかくだからといったん甲州街道を離れて、「富士見高原」へと足を延ばした。その後、茅野で、信濃国一之宮として古くから信仰されてきた「諏訪大社」四宮のうちの「上社本宮・前宮」に参拝。「諏訪湖」を経て下諏訪に入ってからは、真っ先に今回の甲州街道ドライブのゴール地点ともいえる「甲州道中・中山道合流の地」を目指した。

  • [2016/9]甲州街道ドライブ(3)甲府、韮崎を巡る

    旧甲州街道(国道411号線)に戻ってからは進路を西にとり、甲府へと向かった。かつて甲斐武田家の本拠地であったこの地には、武田信玄が開基した「甲斐善光寺」、武田氏の館・躑躅ヶ崎館跡でもある「武田神社」、信玄の隠し湯のひとつとして知られる「湯村温泉郷」など武田家ゆかりの場所が多い。その後、県道7号線、通称「昇仙峡ライン」を北上。山梨を代表する観光スポット「昇仙峡」では、ロープウェイに乗ったり、渓谷を散策して絶景を満喫した。昇仙峡からは山あいの道をひた走り、甲斐武田家発祥の地である韮崎へ。

  • [2016/8]甲州街道ドライブ(2)勝沼ワインと武田家二代の菩提寺

    笹子峠から下っていくと、笛吹川の支流・日川沿いでふたたび国道20号線と合流する。その日川を上流方面へ3kmほどさかのぼったところにあるのが、織田・徳川の連合軍に追い詰められ、自刃して果てた武田勝頼とその一族郎党を弔う「景徳院」だ。その後、国道20号線を西へと走り、日本屈指の葡萄とワインの産地として名高い勝沼へ。かつて甲州街道の宿場・勝沼宿がおかれたこの地の東端には、江戸から明治にかけての戊辰戦争の戦場となった「柏尾橋」や全国的にも珍しい葡萄薬師で知られる「大善寺」がある。

  • [2016/8]甲州街道ドライブ(1)新選組ゆかりの日野宿から笹子峠へ

    古くから人の往来が多い旧街道沿いには、往時の面影を残す史跡や名勝が数多く点在しているため、現代のドライブコースとしても十分に楽しめる。今回めぐったのは、日本橋を起点に八王子、甲府、韮崎などを経て、下諏訪で中山道と合流する「甲州街道」。江戸時代に整備された五街道のひとつで、約53里、200km余りの道中にはかつて45の宿場がおかれ、江戸と甲斐、信濃を結ぶ主要街道として、多くの人々が行き交った。現在では、甲州街道という名は国道20号線の一部に継承され、国道とは別の旧来の道は旧甲州街道と呼ばれている。

海外編

  • [2016/12]船とレンタカーで行くノルウェー・フィヨルドの旅(2)

    西海岸の長い海岸線を往来する定期船「フッティルーテン(Hurtigruten)」も、ベルゲン(Bergen)を出発してから7日目、往路の終着港キルケネス(Kirkenes)に着く。ここで観光客の大半は下船し、空路でそれぞれの目的地へと向かった。そして新たな乗客を迎え、船は同じコースを辿ってベルゲンへと戻る。その2日目、「世界で最も美しいところ」のひとつといわれるロフォーテン(Lofoten)諸島へ行くため、ハシュタ(Harstad)で下船。これよりレンタカーに乗り換え、最南端まで約350kmの道のりを、橋やトンネルで結ばれた半島のように細長い島々を渡って往復した。

    • [2016/12]船とレンタカーで行くノルウェー・フィヨルドの旅(1)

      南北に約3,000kmにも及ぶノルウェーの西海岸は、フィヨルドと呼ばれる大小さまざまな無数の入り江と島々からなる。フィヨルドは長いもので200km、水深・両岸の断崖が1,000mを超えるものもある。なかでも有名なソグネ・フィヨルドは最大の観光地ともいわれ、首都オスロ(Oslo)から比較的近く、アクセスもよい。今回は北極圏の北の外れの町まで船を利用、その帰路に「海のアルプス」と呼ばれ、世界でも最も美しいところのひとつといわれるロフォーテン(Lofoten)諸島をレンタカーで巡った。

    • [2016/7]はじめての台湾の旅(2)

      台北市を離れて北へレンタカーで約20km、台湾を代表する港町、基隆(ジーロォン)を経てさらに10km、19世紀に鉱脈が発見されゴールドラッシュに湧いた面影を今に残し、台北郊外の人気ナンバーワンの観光地といわれるレトロな風情あふれる町、九份(ジャウフェン)へ。さらに、波の浸食によりキノコのような奇岩が海沿いに林立し、不思議な光景を魅せてくれる野柳(イェーリョー)などを観光。ここより一気に南下、台北市より約180km、台湾中部の都市台中(タイヂォン)で孔子廟や黄金の大仏で有名な寺などを訪れながらさらに南下、嘉義(ジャーイ)を訪れた。

    • [2016/6]はじめての台湾の旅(1)

      活気があってカラフルな町並みと、グルメ・エステ・観光と魅力的な誘いが紙面一杯に広がる「台湾」の雑誌が目に飛び込んできた。気軽にレンタカーで巡りにくいアジアへの旅は、このドライブガイドでは取り上げてこなかったが、「行けば必ずリピーターとなるよ」という勧めも受けて、はじめての台湾へと飛び立った。

    • [2015/11]最北端ノールカップとオーロラとの出遭い(2)

      ヨーロッパ最北の岬、北緯71度10分21秒に位置するノールカップは、海底トンネルをくぐり抜けたマーゲロイ(Magerøya)島の先端にある。フィンランドの北極圏に位置するロヴァニエミ(Rovaniemi)から約900km、目的のノールカップに到達したあとは、岬より約12km下った小さな漁村スカルサヴァグ(Skarsvåg)で一泊。8〜11世紀に活躍したヴァイキングの歴史を思わせるようなフィヨルドの奧にあるいくつかの港町にも寄りながらロヴァニエミへと向かう。

    • [2015/10]最北端ノールカップとオーロラとの出遭い(1)

      一生に一度は出遭いたい天空を舞う光のショー、オーロラを期待してフィンランド(Finland)へと向かった。ムーミン童話や、サンタクロースの発祥地としても知られているが“森と湖の国”として観光客に親しまれている。日本からフィンランドまでの飛行時間は約10時間。首都ヘルシンキ(Helsinki)の空港は濃緑の森と無数の湖の中にある滑走路へと着陸する。

    • [2015/1]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(6)

      ザルツカンマーグート(Salzkammergut)とは「塩の宝庫」の意味。ザルツブルグの南東、2,000m級の山々と70を超える湖が広がる地方で、かつて岩塩を産出する地帯であったことから、こう呼ばれていた。ここではザルツブルグから日帰りできるヴォルフガング湖周辺を訪ねた。

    • [2014/12]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(5)

      古くから周囲の岩塩鉱より産出される塩の取引で栄えた町、ザルツブルグの旧市街は、切りたった山とザルツァハ(Salzach)川の間に広がる。その断崖の上には「岩塩の砦」と呼ばれる巨大で白いホーエンザルツブルグ城塞が建つ。

    • [2014/10]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(4)

      スロヴェニアの魅力は自然であり、変化に富んだ地形と美しさだ。アルプスを挟みスイス・オーストリアの反対側で、その山塊の風景はアルプスに劣らず、さらに未開発な部分を多く残す自然の姿に心が和むところでもある。

    • [2014/09]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(3)

      オーストリアの南チロル、オーバーグルグル(Obergurgl)からイタリアへと向かう。急カーブを描いて進むと標高2,509mのティンメルスヨッホ峠 (Timmelsjoch)へと着いた。

    • [2014/08]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(2)

      ウィーンから西へ約500km、高速道路を一気に走りインスブルックへ。インスブルックはオーストリア西部に位置するチロル州の州都で、「イン川にかかる橋」という意味を持つ。

    • [2014/07]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(1)

      オーストリアの首都ウィーンからアルプスの山麓インズブルックへ。国境を越えイタリアへ入ると、南チロルの山々の山岳ドライブを経て、約5,300年の長い眠りから覚めた男性のミイラ「アイスマン」のふるさとイタリアのボルツァーノ(Bolzano)を訪ねた。さらに森と湖、そして大きな洞窟や鍾乳洞など、自然世界遺産のあるスロベニアへと走った。再びオーストリアへ戻りモーツァルトの生誕地ザルツブルグとその周辺をめぐってウィーンへ。

    • [2013/12]クロアチアの旅(5)

      クロアチアの国土は、首都ザグレブを中心とする肥沃な農地が広がる中央部、アドリア海沿岸に古い町並みが点在するダルマチア地方、北西部のイストラ半島など、それぞれ異なる魅力を持つ。前回までは、主に美しいアドリア海と中世の町並みや人気のリゾート地を紹介したが、今回は北にスロヴェニアとイタリアとの国境を持つ半島、イストラ地方を巡る。